観て、聴いて、読んで、体験したアイテムの感動ノート
パーフェクト・ストレンジャー
2007年製作の、アメリカ映画。

配給会社の、大げさな宣伝文句「ラスト7分11秒。あなたは絶対騙される。」に騙されなければ、そこそこ楽しめるスリラー映画だ。

ところどころに張られた伏線から、ラストの真実は納得出来るものだし、べつに驚かない。
ネタばれしたところで、急激につまらなくなる映画もあるが、これはそういったものとも違う。
どんでん返しの要素はそれほど重要ではなく、むしろ俳優の演技や心理描写を楽しむ映画だ。

テーマ:洋画 - ジャンル:映画

Moonsung / Sheila Chandra
1999年リリース。

リアルワールド・レーベルからのベスト盤。
シーラ・チャンドラのヴォイスは、中音域だ。
神秘的で幻惑的。
どよ〜ん…と聴いているうちに、独特の世界に引き込まれる。
CMやTV番組などの影響もあって、今では普通に聴かれるようになった「口(くち)タブラ」も、タップリ収録されている。

テーマ:女性アーティスト - ジャンル:音楽

Quiet / Sheila Chandra
1984年リリース。

シーラ・チャンドラには、コンパクトなポップスの作品もあれば、今作のように全編声の実験のような作品もある。
これはこれで、面白い。アンビエントなコンセプチュアル・アルバムである。

テーマ:女性アーティスト - ジャンル:音楽

ロンリーハート
2006年製作の、アメリカ映画。

実録ものだが、登場人物たちの描き込みが深く、重みのあるクライム・サスペンスだ。
ジョン・トラヴォルタ、ジェームズ・ガンドルフィーニ、ジャレッド・レト、サルマ・ハエック…主要な4人の人物を演じる役者たちが、みんな良い。

テーマ:洋画 - ジャンル:映画

エッセンシャル・ロイ・オービソン
2007年リリース。

ロイ・オービソンの2枚組決定版ベスト。
解りやすい良い曲がいっぱい。
高音のノビが美しいヴォーカルは、ワン・アンド・オンリーだ。
エミルー・ハリスとのデュエット曲も素敵だ。

テーマ:洋楽 - ジャンル:音楽

floating pupa / pupa
2008年リリース。

高橋幸宏、原田知世、高野寛、高田漣、堀江博久、権藤知彦の6人による新バンドのデヴュー・アルバム。

先日、NHK-BSで原田知世のコンサートが放映された(高橋幸宏、大貫妙子、鈴木慶一らがゲスト出演)が、それはあまり出来のいいステージではなかった。インティメイトな雰囲気はあったが、新鮮さに欠けるものであった。
そのステージ上で、高橋と原田の新バンド結成がアナウンスされたが、どのようなものか実際に聴くまで期待は持てなかった。

まず、はじめて聴いた感想では、このアルバムは「アリ」である。
新しい感じがする。
爽やかさがある。
作曲では、高野寛と高田漣が良い仕事をしている。
メンバー全員が曲を作り、歌っている。
最近に無い、良いアルバムだと思う。

是非、セカンドアルバムも発表出来るような活動をして欲しい。

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ミッシング・ハイウェイ
2003年製作の、英・ルクセンブルグ映画。

主演のマデリーン・ストウは、15歳の女の子をもつ母親役。
歳はとったが、やはり美しい。

しかし映画自体は、良い出来ではない。
中盤までは、謎めいた演出でなかなか見せられるけれど、後半部分でグズグズになる。
デイヴィッド・リンチの作風を意識して作っているのかもしれないが、素人が手を出して火傷を負った感じだ。
本作の監督は、常人の域を出ていない。

リンチ監督作品『ロスト・ハイウェイ』を捩ったと思われる邦題(本作の原題は"Pulse")も、なんだかなあ…という感じである。

テーマ:洋画 - ジャンル:映画