観て、聴いて、読んで、体験したアイテムの感動ノート
カウボーイビバップ
現在、NHK-BS2にて再放送中のアニメーション作品。

10年前のTVアニメだが、完成度が凄い。
シナリオ、キャラクター、音楽、美術、すべての釣り合いが絶妙だ。
つまり演出が良いのだと思う。
とくに音楽は出色。
TVシリーズでここまでやったのは素晴らしいと思う。
制作費も相当掛かっているように思うが、どうなんだろうか。

テーマ:アニメ - ジャンル:アニメ・コミック

母をたずねて三千里
1976年放送のTVアニメ。全52話。

NHKの「BSアニメ夜話」で採り上げられたのを見て、そういえばちゃんと観たことなかったな〜と思い、『アルプスの少女ハイジ』全52話に続けて観たおした。(レンタルで)

あらためて良い作品だと思った。
この作品を最後に、高畑勲と宮崎駿の両氏は違う道を行きだすことになったとか。
それだけ、やるだけやった、中身の濃い、ある到達地点に着いてしまったとも言える作品。
小田部羊一氏のキャラクターデザインは、ほんとうに素晴らしい。

アルプスの少女ハイジ
1974年放送のTVアニメ。全52話。

姪や甥が、「NA●UTO」だの「BLE●CH」だの、生活感や肉体感覚の希薄なアニメを夢中になって観ているのを見るにつけ、人間が簡単に空を飛ばないアニメも観せなきゃいかんな、と思ったのがきっかけで、全13巻のDVDをレンタルしてきて、自分も一緒になって観たおした。
本放送当時に観たっきりなので、だいぶ忘れている部分が多かったけれど、感動した。
(子供らもハマって観ていた)

とにかく徹底して自然や、生活を描いている。一つのエピソードを丁寧に、丹念に時間をかけて語っている。大人になって観て、よく解ることだが高畑勲監督の演出は素晴らしい。
シリーズ物のTVアニメで、こういう事をやれたのは、当時としても画期的だったのだろう。今はたぶん、こんな徹底した作り方は出来ないんじゃないだろうか。

べつに「NA●UTO」や「BLE●CH」が悪いわけじゃない(つられて観てると結構面白い)が、全てにおいてゲーム的になっている現状、一見泥臭く見えるものの方が、かえって新鮮だったりすることも知って欲しいと思ったわけだ。

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