観て、聴いて、読んで、体験したアイテムの感動ノート
アバウト・シュミット
2002年制作のアメリカ映画。

定年退職し、妻に死なれた初老の男の、やり場の無い寂しさと怒りを抱えた一人旅。
地味で平凡な主人公を演じるのは、ジャック・ニコルソン。
よくこういう役を受けたと思うが、ニコルソンでなければこの映画は成功しなかったろう。
こんな、やるせない映画を最後まで面白く観させるのは、凄いと思う。
キャシー・ベイツが、『ミザリー』を彷彿とさせる怖いキャラで登場。
ニコルソンとベイツの2ショットは、凄いものがある (笑)

ラストの、泣き笑いのシーンは、映画史に残る名場面だと思う。