2000年のリマスター、HDCDで紙ジャケット仕様にて、最近再発された。
このCDの買い替えに至っては、今回でじつに4回目だ。
もともとLP2枚組の大作なのだが、CDも最初2枚組だった。
やがて1枚に全曲(4楽章)収録されたものが出たり、新規デジタルリマスターが施されたり、と、その度に買い直してるのだから、我ながら良い鴨である。
つまりそれほどの傑作なのである。
初期の大作主義の集大成。一大叙事詩といったところか。
えんえんと、美しいメロディーを歌う女性ヴォーカルは、耳について忘れられない。
70分を超える演奏で、一カ所だけ効果的に入るハウリング。聴くたびに鳥肌が立つ。
2000年のリマスターで、HDCDである。
つい先日、紙ジャケット仕様で再発された。
この人のアルバムは、ジャケットのアートワークが秀逸なことも特徴のひとつだ。
とくに、ファーストアルバム『チューブラー・ベルズ』から8作目の『クライシス』までは全て優れている。
いまどき流行の紙ジャケット仕様も、この時期のアルバムこそ、この仕様でリイシューされる価値があるというものだ。
『オマドーン』は大好きなアルバムだ。このCDの買い替えは、今回で3回目だ。
前回のリリースでは、リマスターは今回と同じものだったがプラケースのジャケットが納得いくものでは無かった。デザインは台無しだったし、印刷も悪かった(でも、当時最新リマスターだったので結局まんまと買わされたのだけれど)。
まあしょせんはLPのミニチュア版なんだけどね。


