観て、聴いて、読んで、体験したアイテムの感動ノート
コーリング・オール・ステーションズ/ジェネシス
1997年リリースの、通算15作目。

フィル・コリンズが脱退して、三代目ヴォーカリストに当時無名の(今でも無名に近いんだろうけど…)レイ・ウィルソンを迎えて製作された。

全体的に、キーボード担当のトニー・バンクス色の強いアルバムになった。
冒頭の2曲など、良い曲もあるのだが地味。
レイ・ウィルソンのヴォーカルは、初代ヴォーカリストのピーター・ガブリエルの雰囲気を彷彿とさせるが地味。ガブリエルのようなストレンジさは無く華も無い。

ジェネシスがジェネシスであることの意味を見失った作品で、案の定このあとバンドは活動を休止してしまった。
ジャケットのデザインは好きなんだけどなあ。