観て、聴いて、読んで、体験したアイテムの感動ノート
ショコラ
2000年製作のアメリカ映画。

これは大好きな映画のひとつだ。
『ギルバート・グレイプ』や『サイダーハウス・ルール』のように、悲惨なストーリイでも春風のように爽やかな、不思議なテイストの作品に仕立ててしまう、ラッセ・ハルストレム監督作品。

ロマの青年役のジョニー・デップは抑えた演技で、じつに良い。
そしてなんと言っても主演のジュリエット・ビノシュが絶妙。
他の出演者もみんな良い。
みんな、ハルストレム監督のマジックにかかったような感じだ。
不思議にあたたかく、透明で、観終わった後に妙な後味が残らない。
良い映画だ。