観て、聴いて、読んで、体験したアイテムの感動ノート
モーツァルト ヴァイオリン協奏曲全集/ギドン・クレーメル(ヴァイオリン)、キム・カシュカシアン(ヴィオラ)、ニコラウス・アーノンクール(指揮)、他
1983年と1987年に、ウィーンで収録された演奏のDVD化。

自分のお目当ては、DVD後半に収録されたヴィオラ奏者=キム・カシュカシアンの演奏だ。
ヴァイオリンに比べると、中途半端に大きく無骨な楽器ヴィオラを掲げて、涼しい顔で悠然と弾く姿は凛々しく素敵だ。
クレーメルのヴァイオリンとの掛け合いも素晴らしい。

テーマ:クラシック - ジャンル:音楽

The Enchanted Garden / The John Renbourn Group
ジョン・レンボーン・グループの、セカンド・アルバム。1980年リリース。
邦題は『魔法の庭』。

前作『ベドラムの乙女』にも増して繊細、細密な世界を作り上げている。
選曲や構成も絶妙で、完成度は高い。
中世ヨーロッパの空気感や、匂いや温度まで伝わってきそうだが、中世音楽をそのまんまやっているわけではないのが、面白い。

テーマ:洋楽 - ジャンル:音楽

A Maid in Bedlam / The John Renbourn Group
元ペンタングルのギタリスト、ジョン・レンボーンのグループが1977年にリリースした、ファースト・アルバム。

自分はこのアルバムが昔から好きで、80年代に買ったCDをずっと聴いてきたが、2005年版リマスターの音は素晴らしく、最近また感動を新たにしている。

清楚な女性ヴォーカルをフィーチャーしたトラッドの名曲が並び、中世の世界観たっぷりだが、演奏にはタブラやフィンガー・シンバルが加わり、インド音楽との融合が見られる。
それがとても自然で、心地よい。

テーマ:洋楽 - ジャンル:音楽