これは劇場公開時に観たが、今日のNHK-BS2「とことん!石ノ森章太郎」で放映されたので、25年ぶりに観た。
当時も感じたことだが、微妙な作品だ。
25年前なので時代色が出ていて、いろいろ陳腐な部分が出てしまっているが、それ以前にシナリオがダメな気がする。セリフもダサイし。
宇宙の絶対悪という途方も無く巨大な存在の幻魔…という冒頭のフリのわりには、最後に富士山で龍のバケモノみたいなのをやっつけただけで「幻魔一族は滅びた」ことになっちゃってるし。なんじゃそりゃ…という。
音楽の選曲も、「そりゃないんじゃないの?」というダサさ。
キース・エマーソンによるテーマ曲も、とってつけたようだし…
こうやってみると良いとこなしのようだが、ここから大友克洋の『童夢』『AKIRA』に繋がって行くことを思えば、エポックメーキングな作品と言うことは出来る。
ベガ役の江守徹の声は、すごく良い。
こちらは色々な意味で面白い映画でした。
多分、東映マンガ祭り(でいいんだっけ?)で上映してたんじゃないか
という作品です。
見た記憶があるような無いような。
若き日の宮崎駿がスタッフとして参加してるんですよね(原画だったかな?)
野沢雅子さんが主人公の声をあててたと思う…
いったい芸歴何年なんだろう? (笑)


