日本映画『仄暗い水の底から』のリメイクである。
ホラー映画だが、母と娘の人間ドラマでもある。
黒木瞳主演の日本版よりも、ジェニファー・コネリー主演のこちらの方が好きだ。
自分がコネリーのファンであり、黒木に興味が無いのも大きな理由ではあるが、ジェニファー・コネリーという女優の演技力の素晴らしさも大きい。アイドル的な扱いだったデビュー当時以降、やや不遇な時期を経験して、いまや押しも押されもしない名優となった。
ジャブジャブ、ビトビトと鬱陶しい水の演出が良い。
全編を通して、フィルムの黒色が緑がかっていて、それがとても効果的だ。


